日曜に中古ヒッチメンバーの取付作業を一緒に行いました
猟友は軽トラにつき一緒に出猟できる時は荷台に乗せられるのですが
不在時に獲れちゃったら、ブルーシートに包んで車内に積むしか無し。。。
私のパジェロミニにヒッチメンバー取り付けて、ヒッチキャリアで運べる仕様へ
ヒッチメンバーも車種&型番で専用仕様化されてるので、初期型の私のに
適合する中古品がなかなか出回らなかったんですが、ようやくgetしたのが先月
ボルトオンで装着できるならチャッチャッと作業する所なんですが、
如何せんフレームに取付穴を2つ開けなくちゃいけないので二の足を踏んでました
猟友宅には工具類も揃ってるので、今回お邪魔して一緒に作業をお願いした次第

後輪を20kgの砕石袋積んだのに乗り上げて、作業エリア確保
夕飯を食べながら、取説見て作戦会議です
左は牽引フックの取付穴利用、下&横の各2ケ所のボルト固定も
右は何もないので、フレームに下穴x2開けてのボルト固定との事
⇒①横方向は仮止用の長穴しか無くて、弱すぎないか
メンバー取付板&フレームに横穴開けて、ボルト固定してみる?
⇒②サービスホールから留具を差込、下穴からボルト固定よりも
フレームの厚み次第ではタップでネジ切って、ボルト固定してみる?
日曜、遅めの朝ごはんを御馳走になってから、作業開始です
まずはバンパー取り外した方が作業性よかろうと、バラシ作業
左はボルトのoff/onで簡単に取換完了
問題は右のフレーム処理、まずは仮止で穴位置をマジックでマーキング
横穴を開けたいメンバー取付板にも一ケ所マーキング
①メンバー取付板に10.5mmのドリルで穴開け作業です
そもそも取付板が凄い厚みです、さすが500kg牽引仕様です
私が買ってきた鉄工用ドリルでは、なかなか進まず。。。刃零れ
硬材用ドリルでないとムリ!→コメリに買出 → コメリに硬材用なし
とりあえず10.5mmのドリルを買ってきたけど、やっぱり厳しい。。。
で、猟友保有の硬材用ドリルで8mmの下穴開けてみる → みるみる削れる~
やっぱりドリルの性能だよ! と硬材用8mm+鉄工用10.5mmで穴開け完了
②フレームの下穴も、同じ手順で硬材用8mm+鉄工用10.5mmで穴開け
コッチはスカッと音がする位に薄い。。。厚み2mm無いんでない?
これはタップきれないわと、取説通りサービスホールから留具を差込
2人掛かりで下穴からボルトを挿入して、なんとか固定
①で開けた穴からフレームに横穴も追加して、長めのボルト&ナットで固定
ヒッチフレームを両脇x2箇所をボルト固定
バンパーを戻して作業終了です
一人でやろうとしたら大変な作業になる所でしたよ。。。
猟友に感謝感謝♪
ヒッチキャリア、ガタつき防止金具、鍵付ヒッチロックもポチリました
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