冬用シュラフでヌクヌク、窓の結露も水滴のまま
冬なら林道まで降りて来るけど
この気温じゃ昼過ぎに稜線まで降りてくるのが精一杯かな
ゆっくり準備して、8時過ぎに動き出します
林道へ車を進めると、向こうから軽トラが来る
あれ?林道は崩落&倒木で進入できないのに何故??
バックで待避所まで戻って、すれ違い際に
『どこ行くの?この先進めないよ』と爺ちゃんに声掛けられました
罠師かもなぁ~と思いつつ
『知ってますよ~ 藪山登りに来ました』とご挨拶、嘘はついてませんよ

キッツイけどトラバースしながら巻きあがって様子を伺います
鹿道は出来てるけれど、落ちてる糞は古そう。。。
最後の沢はかなり険悪な様相につき、トラバース断念して尾根上へ
送電線の鉄塔で一休み、ようやくココまで上がって新しそうな糞
主稜線の逆側へ移動、隣の送電線脇の寝屋へと下降するルートで行きます
主稜線の逆側には残雪あり、今朝尾根を渡ったアシがひとつだけ
去年気配のあった親子の鹿はどうなったかなぁ~と思いつつ
隣の尾根へと移動して、いざ下降! 寝屋は無抜けの殻
残念。。。と動き始めると、随分下で石を蹴って走り去る音
もっと下に居たのか! すこしダッシュして追いかけてみたけど話にならず
ココから緩い尾根筋まで支尾根を3つトラバースで越えて復帰しますが
あら、雰囲気的にはコッチの方が良さそうな感じですよ
次回はキッツイ登りルートではなく、コッチ目指してくる方が良いかもね
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