2020年1月21日火曜日

1/21_技能講習を受けてきました

通常は3年に1度の更新に向けての受講ですが、
昨年度初所持の私は、初心者講習につき有効期間1年

初年度はMSS-20&A303(20番)の同時取得で、狩猟も標的も♪
と始めたものの、弾代を考えると12番のトラップ専用銃が欲しくなる。。。
散弾銃を追加取得するには、技能講習修了証明書が必要なのです


追加取得に際して所轄からは 『1年は我慢して2丁の実績作ってからね』と
1年経った9月に満を持して相談に言った所、担当者変更 ⇒ 本部照会の結果
『今猟期2丁の実績を作ってから、12月にでも申請に来てね』
東京オリンピックを来年に控え、あまり新規に銃を持たせたくない様です

今猟期が1ケ月経った12/18に再凸、別の担当者に受領頂き
誕生日の1ケ月前頃の本日、ニッコー栃木での受講となりました

確か9時開講の受付8:30。8:30に受付へ行くと、ちょうどシャッターが開くところ
もう一方と通知書を提示、本日の受講者は4名との事
猟期中につき、誰もいないかと思いきや、意外といるもんですね

受講会場はトラップ場#1、私だけ自動銃で他3名は上下2連
早めの集合完了で、待合小屋にて座学startです
ついで射場に移動して実技。ストレート5発ずつ全員撃ったら次の射台へ
5射台25発を撃ちきって講習終了の流れ

とにもかくにも安全確認が全てでございます
・銃を持つ時/離す時、射台に入る時/出る時、銃口内の確認徹底
・実包装填は、銃床を腹に充ててから装填
 (暴発時に銃が後ろに跳ばないため。。。コレは聞いた事ないかも?)
・銃は両手保持が原則につき、上下2連の排莢キャッチは我慢
 (自動銃は勝手に排莢されるから気にしない気にしない)
・不発時は遅発の可能性を考えて、10秒はそのままの体勢で保持
・射座を出る時は、元折れorボルト開放

普通にクレー射撃で回ってる時の動作とは微妙に違いますかね
排莢キャッチとか、自動銃の手動ボルト閉鎖とか。。。
安全動作を認識したうえで、射撃を楽しんでくださいとの事です

ニッコー栃木を後にして、心療内科で診断書もget(3300円はお安い方かな)
修了の電話連絡を受ける前に、代金支払って譲渡等承諾書も準備しなくちゃ
猟期明けには追加所持出来るように、来月半ばには追加申請に行こう~

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