
雪も降ってないだろうから、鹿は上の方だろうと
他チームの巻狩りが始まる前に、サクッと1R回ってこよう
下界の除雪ステーションは明かり無し=雪は降ってないのね。。。
上へと車を走らせると、路肩に薄っすらと残ってる程度
誰も進入してない林道ゲート前に車を停めて、猟装change
夜明けとともにstart、今日は起点と終点が同一地点につき
二俣の沢まで降って、右俣→左俣と斜面トラバースで周回予定
尾根筋は歩き易いけど、シルエットで丸判りでしょうから
沢を見下ろしながら、斜面上段をトラバースしていきます

途中の岩場は滑ったらヤバそうなので、少し上方に逃げます
しっかし鳴きもされなきゃ、逃げ去るお尻も見れぬまま
目星をつけてた右俣→左俣への乗換点に到着です
支尾根を一つ乗り越す時も、ゆっくりSLLS。。。
ふと左目の端に動く影。むっ!と見やると音もなく駆けてく群れ
おっとり刀で装填しても、まだ後続が射界に捉えられそうだ!!
が、撃ちあげポジションでバックストップ無いじゃん。。。
撃たなきゃ、少し走って停まってるかも? また下方で遭遇できるかも?
と思い直してSLLS続行です。 結果、遭遇することもなく終了~
車に戻って水分補給してると、巻狩チームが3台林道へ進入
じゃぁ2Rは逆サイドをやりましょうかね
少し上の待避所に停車して、尾根3つをトラバースで往復してみよう
最初の尾根、上から警戒音
2つめの尾根に繋がる沢を覗いたところ、対面斜面から警戒音
3つめの尾根、下から警戒音
まぁ1尾根ごとに鳴かれる鳴かれる。。。 でもコチラからは視認叶わず
一番近かったのは2つめ、上に逃げた様なので
3つめの尾根を端まで移動したら、標高+50mあげて戻ってきます
うまく行けば、最初の尾根で停まってるかも? ⇒ 何も居ませんでした。。。
各Round 3.5hかけて、ゆっくり移動したので既に15時近く
最後は日の入り前に、禁猟区から下の餌場へ向かってくるのを待伏してみよう
昨年の早朝に、下の餌場から禁猟区に戻って来るのを待伏した地点へ
今回は逆方向なので、停車場所から沢を渡って、対岸で待伏のつもり
が、車から降りた途端に背後から警戒音! もう来てたのか。。。
とりあえず、他のが来るだろうと、対岸で腰を落ち着けたものの
さっきの鹿がしきりと鳴いてくる。。。『通りたいから除けよ』と言わんばかり
そのうち諦めたのか鳴かなくなったけど他の鹿は現れず、time-over
待伏するなら14時にはスタンバイしてないといけない?
しかもアプローチは沢とは逆サイドの森を抜けて来ないとダメ?
あまり待伏はやらないので、諸々試してみないといけませんね
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