LINEで連絡取ってますが、この週末はレスがなかなか付かない。。。
何かしら都合が悪いって事ね、とグループで回る猟場を
ソロリとソロでお忍び猟をしてみることにします。
(※本記事は、白黒加工してありますが写真注意でお願いします)
冬至も近づき、日の出は6:45とかなり遅め。一旦集合しての作戦会議も無いので、現場直行です
材木切出中で『立入禁止』の林道ゲートも看板外れたな
コッチのゲート前にはジムニー先着してるな(りんぱぱさん?)
待避所に車を停めて出発準備。夜明を待って、いざ入林
グループ猟では隣りあった尾根を同時に押していくんですが
START地点に着くまでは、いつも急いでるんで雑に歩いてる感じ
何回か逃げ去る群れを見ているので、丹念に忍んでみよう作戦
雪は所々残ってるけど、基本は枯葉の海。無音は無理ゲー
やまくじさん宜しく、鹿になった気分でゆっくり上に抜いて下におろす
SLLSと呟きながら、5歩進んでSTOP。小枝は踏まないように~
最初の沢を伺える地点へ、まるで進みませんね。。。
ふと気が抜けた所で上から警戒音!
そっちですかい。。。 お目当ての沢に気が向かい過ぎてたか
どこだ?と目をやると林の向こうで登ってくお尻x1
見えなくなったけど、鳴く声は止まってる感じ?見えるとこまで前進しようとにじり寄ってるうちに声が遠くなってく

さぁ沢底に居るか?沢底には水も流れてるし、寝屋の痕跡が濃厚
ここは狙い場所としては良さそうだよね~ と改めて思ってると
正面の尾根から警戒音! 下の方からも呼応する鳴き声一つ
林の中でまったく見えない。。。どこだ?と双眼鏡も使うけど見えず
そのうち尾根上を登る影1つ、遠いし背景は青空だし無理っす
今日はこのまま小尾根をトラバース、禁猟区まで行ったら戻ってこよう
このあと2時間近くお忍びするものの、反応はなし
すると無線入電、師匠が遅れて到着した模様『獲れたぞ~ 道の脇で転がってるよ』マジっすか?瞬殺!
引出&解体のお手伝いで、鹿肉getだぜ♪ とお忍び中断して
現場へ急行します。 あれ?銃声が聞こえなかったけど、なんでだろ
師匠と合流して、何処ですか? と聞くと、すぐそこに転がってるよ
ん? 涸れ沢を覗くと、肋骨が見える滓体が一つ
罠の後、頭と美味しいトコだけ持って帰って放置してあった模様
獲れたってのは冗談なのね。。。
残滓を埋設しないで放置する罠師もいるのかと、ちょっとガッカリ
昼前にショート、昼からはちょい長めを2人でやってみましたが
杉林を音もなく逃げてく鹿の群れを見かけただけ
発砲チャンスはナッシングでした
林道は土砂崩れで通行不能箇所もあり
15時回った所で本日は終了です
師匠と別れて林道を走ってると、低速走行でエンジンストール。。。
うん、エンジンの調子がおかしいのかな? 帰ったら点検行きか
猟装から通常服に着替えるために駐車ステーションに停めようとすると
またもやエンジンストール。。。 ボンネットを覗くと白煙があがってる!
こりゃイカン、即JAFに救援要請。街が近かったので40分で到着
エアコンプレッサーがお亡くなりになり、ベルトが焼き付いてました。。。
2週間前から擦れるような音がして、ディラーで原因特定できなかったの
コイツかぁ~ と納得。 とりあえずベルト切断して貰って自走可能に
パワステと連動してるベルトにつき、重ステになるから注意して帰ってくださいと
日曜の朝イチで預けてきました。jiroさんから引き取って色々トラブルあるねぇ~
20年選手だからアチコチ痛んでるのも止む無し
新品だと20諭吉さんだそうで、迷わずリビルド/中古の捜索をお願いしました
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