
猟期を終えて、年度が替わるとやってくる銃砲検査
私の所轄では、4/12(金)・13(土)の2日間との事
選択制なのかな?と思っていたら、警察署から別途
4/12(金) 9:30~12:00の日時指定で案内が来ました。
翌日は新潟で法事があるので、予め有休取ってたんで
そのまま指定の時間帯で伺いましょう。
所轄に応じて、検査強度は千差万別らしいので、ウチの所轄はどうなんでしょう?
実包管理台帳は、突っ込まれても大丈夫なように何度も確認して、excelで清書しときました
さて、9時には警察の駐車場に着いて、開始時間待ち
5分前になったらエレベータで4階の検査場へ行くと
もう既に始まってました。。。8:30startの組もあったのかもね
検査の流れは
①銃砲等保安協会費 \2000の徴収
②確認書への必要事項の記入
③検査員からの聞取&確認&指導 <5人体制>
④銃の確認
⑤検査欄押印(+更新資料の受領)
①協会費を払ったら、領収書の他に紙を渡されました
『狩猟事故防止射撃研修会及び残団処理のお願い』
残弾処理のご案内が来ないなぁ~と思っていたのですが、銃検&保安協会費の徴収時に手渡しなのね
ちなみに、5/18(土)6/15(土)で地区指定あり ※私は法事と重なってるので要変更
②確認書には、住所・氏名・銃番号・用途などを自分で記載
③検査員へ、銃砲保管状況報告書と使用実績報告書も一緒に提出
別の確認表も使いながら、保管状況やら使用実績の聞き取り
★驚いたのは、事前に準備してきた報告書x2種ともスルー、最後に確認書類の束にホチキス止されました
ちなみに実包管理台帳もノーチェック
それぞれの銃で用途別に何回使ったかを聞かれたときに
実包管理台帳みながらカウントするのに使った位でした(来年は事前にカウントも済ませておこう)
④銃の確認は、銃番号・銃長・弾倉の長さを確認
⑤あっさりハンコもらって終了
待ち時間含めても40分掛からず
→ ウチの所轄は、おそらく緩い方の部類に入るものと思われます
そうは言っても、③は検査員の個人スキルに依る部分が多そうな予感。。。
私はいかにも初めて?っぽいオニイチャンが相手だったのでホイホイ進みましたが
隣のイカツイおじ様は、結構あれこれ聞いてた様な気がします
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