気を良くして再訪、今度は登りでチャレンジします
目覚まし5時セットも、随分と寝かしてくれるなぁ
ナンカ変じゃないか?と跳ね起きて確認するとoff。。。
一時間遅れでバタバタと家を出発しましたとさ
8時startで歩き始めます
先週降った尾根筋を、ゆっくり登れば(忍ぶとは言えません)
先週よりはマシな状況で出会えるかな~
30分ほど進むと、おや?犬の鳴き声が聞こえてきます
対面なのか、登山道の逆サイドなのか判別はつかず
更に進んで、まもなく目当ての尾根筋に出るかな
という所で、明らかに前方から犬の鳴き声が聞こえてくる
あちゃ~、巻狩と猟場がカブってるみたいです
追われた獲物をゴッチャン♪ する人もいるみたいですが、さすがに猟場で鉢合わせは気まずいかね~
うん、無事故・無違反・無トラブルのためには退くのも大事ですな
今日は運が無かったと思って、ココの猟場は諦めましょう
車に戻って、稜線通しの道へとダートを走らせると、往路では見かけなかった軽トラ&軽4駆あり
更に上の道では無線連絡中のRYK装備のオッチャン。アクセスの良い猟場には集まりますわね~
先週がたまたま、どこの猟隊も入ってなかったって事か
さて、お次は何処を覗いて帰ろうか? すぐ近く、冬季通行止になったら偵察してみようか
と思ってた逆側も候補地ですが、地形図持ってきてないや。GPS&スマホはあるけど、アナログ地形図が無いと不安だしね
猟期前に車で流した、尾根伝いなら北方の峠へ向かいましょか
一回峠を下って、国道走って、もう一回峠へと登っていきます
途中、フィールドスコープで観察中の3人組の脇を通過、雰囲気的にはハンターっぽい? 冬季の偵察かな
①車を峠に残して、林道降って、登り返してくるか
②車で林道降って、登山道に突き上げてから戻るか
万が一、途中で獲れたらと思うと②ですね
駐車スペース&沢への下降点を探しながら降りますが
良い場所が無くて、思ってた以上に降っちゃいましたね
広めの路肩に駐車して再star、10時半
まずは沢底へと下降、沢筋を詰め上がります
古めの堰堤を2つ越えて二俣、両俣とも雰囲気的に岩々
ヤバそうな気配につき間の急斜面を這い上がります
下笹の生える緩斜面でよい雰囲気
糞も新しめで、足跡もクッキリ
コレを追ってみましょうか
両手使って這い上がると、広い平坦地に寝屋の跡
実は北向斜面で期待してなかったんですが
痕跡は濃厚。これはヒョッとしたら出会えるかも?
と期待は膨らみますね
尾根筋を追いかけると、上に白いモノが
残念、お尻ではなくガードレールでした
右手の林道に吸収される形で追ってましたね
一回沢底へと戻って、チョイ左へと軌道修正
途中には掘り起こした跡。。。猪も居たりする?
沢底or隣の尾根筋を移動中の鹿が居ないか
探りながら登りますが、肝心の本体様には出会えず
最後は登山道に突き上げて、本日終了です
う~ん、痕跡はあるけど昼間は他所に行ってるのかな
帰りも考えて周回ルートを採用しているのが間違いの元?
徒労覚悟でトラバース気味に尾根を巻き歩く方がよい?
この辺りは試行錯誤しながら、探っていくしかないのかな
ま、その過程を楽しみましょう
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