そして肝心要のハンターマップをゲット♪
11/15解禁まで、週末あとx2回
初心者としては地形図で目星付けたエリアに
ハンターマップで狩猟okの確認を取ったなら
現地がどんな感じか探っておかないとね~
金曜の晩のうちに候補地近くの道の駅へ移動
11/15を想定して、5時半起床で探索に向かいます
まずは①ケ所目:遊歩道を利用してのアプローチ
地形図にはない分岐で、記述のない方へと進んでみます
軽トラの轍の他に、鹿のアシもあり
鳴き声も聞こえてきました、ヨシヨシ♪
すると後ろから登山姿のオッチャンが抜いていきます
おや、この先に登山道続いてるんかいな?
徒渉点で追いついて話を聞くと、藪歩きが趣味だと
なるほどね~、モノ好きはいるもんですな
誰も居ないと思わずに、矢先の確認は必須ですね
沢二本渡った先の斜面には
鹿の登下降した跡
では斜面に
取り付いてみましょうか
激藪だったら迷わずUターンする気でしたが
背の低い笹+ブナの疎林で、歩きやすいね
(激藪=背丈の笹ちゅうか竹?掻き分けて進むヤツ)
歩きやすいけど、進むと凄い音しますね。。。
沢登りでは気にも止めないけど、狩猟となるとね
なんて思ってたら、ガサガサッと逃げていく後ろ姿
先週の登山よりは、ゆっくり歩いてるつもりなんだけど
ヤツらの方が先にコチラに気づいて動かれちゃいますね
と思うことにして
笹にうっすらと見える
獣道を追ってみます
不自然に倒れてる所は
寝屋かもしれませんね
目指すはブナからカラ松に切り替わる部分
針葉樹の林で休んでる鹿は居らんかね~
トラバって、
当初は沢筋を上がろうか?
と思っていた沢を
降りに使って戻りましょうか
軽く回って1.5h程、うん、鹿は居たし
候補地としては悪くないかもね
お次は②ケ所目:グッと高度を上げてみます
道は一切なし、目指すは沢3つ向こうの丘
地形図的にも傾斜緩めで、いかにも休み易そう
問題は、高度を落とさずにトラバれるか?
笹の密度は①より濃いけど密林ではなし
とはいえ、音はするし歩きにくいし
沢2つ越えるなら、沢を下降&登った方が早い
幸い枯れ沢でそのまま下降できちゃいます
うん、次はダイレクトに降りてこよう
っと、沢の下方から鹿の鳴き声
うん?道路の真下だけど鹿が居るんかいな
ピーピー鳴く中、更に下降するとお尻みっけ
5分ほど停止して顔を出すか待ってみたけど
そう簡単には身体を晒してはくれませんね
降りていくと、なるほど♪ 水が出てました
水を飲みに沢筋に居たのね
トラバース開始、コチラも獣道っぽいのアリ
①ケ所目と変えて、3~4歩で止まりながら進んでみます
お目当ての丘に近づく沢筋に到着
コチラも水アリ、アシもあり
水場を見つけた方が追い易いかもね~
二俣に到着。鞍部は右、丘へは左
左へ進みましょうか
なんとなく寝屋っぽい
のも有りましたよ
ちょいと小休止しましょう
正面からは鹿の鳴き声が
聞こえてきますね
更に進んで、
丘の直下に不自然に笹のない場所
ココも寝屋の一つって事かな
表皮がスッカリ
食べ尽くされた松もあり
丘の上に立ってから、鞍部へと向かってみます
コッチにも寝屋っぽいのあり
と、いつもの甲高い声とは違う
野太いオッサンくさい、ブホッという声
そして甲高い声も続きます
牡と牝が居たかも、無造作に進みすぎたかな?
沢筋を下降すると、糞も見っけ
居ることは居ますね~
あとはどうやって気取られずに接近するか か
沢の登下降がいいのか、笹藪のトラバがいいのか
次回のテーマですね~
二俣に合流してからは来た道を戻りましょう
②は往復で2.5h、たかだか標高差で70~80mですが
ゆっくり歩くから時間は掛かるし、神経も使います
②ケ所目の方が有候補ですね
この日、本当は3ケ所回るつもりでしたが
随分と消耗した感じなので、お昼ですが探索行は終了
帰りがけに③候補地を流してみます
が、車を停める場所が厳しいね~
翌日は、少しエリアを変えて足尾方面へ
天気は崩れる方向+前日の疲れで、今日も車で
冬期閉鎖の旧を通りながら、雰囲気を確認
杉林に獣道アリ
①②先客いたらコッチもありか
足尾からは古峯まで抜けてみました
実は古峰ケ原射撃場も覗いてみたかったんですよ

狭い山道かと思ったら、想像以上に良い道でした
通行量が少ないから かもね
そして古峯神社、うら寂れた古めかしい神社?
かと思いきや大駐車場には整理の係員まで
門前にはお土産屋もあったり人も多めでビックリ
射撃場は空に向かって撃つトラップ場
これは気持ちいいかもね
射撃音は木霊となって返ってきてます
噂のスキート場は。。。入りづらい雰囲気でした
鹿沼までの道は、細いわ交通量多いわ
チャリダー大勢だわで、山道より走り辛い。。。
さぁ来週、天気良ければ五十里湖方面にも
偵察行の足を伸ばしてみようかな
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