県警サイトは、講習会の開催日時場所だけ
個人&銃砲店サイトで、手続きを確認です
猟銃等講習会(初心者講習会)受講申込書
写真2枚(ライカ版:36ミリx24ミリ)
手数料 \6,800 (県の収入証紙)
栃木県では初心者講習会は毎月開催されています
とはいえ1ケ月~10日前の申請というので
GW明けの起動では、6月の講習会になるでしょうね
申請先は最寄りの警察署)生活安全課が窓口になります
受付時間は平日の昼間のみ → 有休取得で行くしかない
個人サイトでは、担当者不在もあるので電話予約すべしとあるので
電話してみましたが、所轄の警察署では予約不要との事でした
警察署に行くのは、運転免許証の更新以外は無いので免疫なし
記述不備で不受理&出直し、と言われると凹むので
定時ダッシュで銃砲店へ。記載事項をチェックしてもらいました
実はココも初訪問、狩猟を始めたいのですが~と切り出します
アパートにつき委託保管をお願いできるか確認 → OKです
年月日を西暦表記していた箇所、本来は和暦だけど
まぁ間違いでは無いから大丈夫でしょう → OKとしましょう
お店の人や、居合わせた銃を委託に来ていた人とお話し
狩猟を実践している人達とお話しするのは楽しいですね
で有休ととって、いざ警察署へ
窓口の上に掲げてある案内板を見渡しますが、生活安全課が無い。。。
近くの窓口で尋ねると、2階へと案内されました(2階は盲点でしたね)
外の長椅子で待つこと暫して、お隣の受付机へとご案内です
私:猟銃等講習会の申し込みに来たのですが
警:では、許可証を提示ください
私:え? 持ってませんけど。。。
警:許可証が無いと、受付できませんよ
私:そう言われましても、初めてなんですけど。。。
警:あぁ、初心者講習会の方ね
最初にハッキリ 『初心者講習会の』 と言わないと紛らわしい様です
収入証紙は生活安全課で購入できるのかと思ってましたが
1階の運転免許更新の窓口で買ってきてくださいと、1階まで往復
さぁ申請書を提出します
担当されたお巡りさん、テキスト見ながら手続きを進めます
警:年月日は和暦に修正、住所は栃木県から書いてください
お役所は和暦onlyなんですね。。。さっそく消線&修正印で赤く染まりました
写真は1枚でいいですよ、と1枚返却されました。おやおや?
申請書が受理されたら、面接へと入ります
動機は、個人サイトのお勧め:有害鳥獣駆除の社会貢献をメインに
そのための標的射撃&狩猟によるスキルアップを申告。特に問題なさそう
犯罪歴(罰金刑以上)照会 → スピード違反の時期が思い出せない。。。
あとは所持許可の欠格事由に該当が無いか、法令を読みながらの確認
かな~り長い間、小難しい法文を読んで頂きました
最後に、受講票の交付と猟銃等取扱読本を受け取って終了です
受理番号は 【第1号】、なるほど本年度の一人目ですか
ココで狩猟を始めようなんて人は絶対数が少ないんでしょうね
受付の間に何度も電話が掛かってきて、対応されながらの小一時間ほどでした
せっかくのチャンス! 確認しておきたかった事を聞いてみます
【初年度から、用途別に複数の所持は許可頂けるのでしょうか?】
地域によっては、一年度に一丁しか認めない所もあるとかないとか
先日銃砲店で知り合ったKさんからは、初年度から二丁OKだったよ
とも聞いているので、栃木県は大丈夫なのかも~と期待はしてます
『ちょっと確認してみますね』 と某所(本庁?)へ電話して頂きます
結果は、用途別の複数所持は可能です。 とのお答え
よっしゃ! 財布が許す限り、単独忍び猟用の単身ボルト銃と
標的射撃&グループ猟用の銃(自動orポンプは決めてません)
用途別に所持できそうな予感です。
さぁ帰ったら、さっそく読本を読みこまなきゃね
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